【解決】インスタ「コミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています。このブロックが何らかの間違いであると思われる場合はお知らせください」

コミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています

インスタグラムの一部ユーザーの間で、以下のような障害が発生しています。

  • インスタでいいねが押せない
  • コメントが出来ない
  • フォローができない

 

インスタグラムの全ユーザ―で発生している事象ではなく、特定のユーザーのみ不具合が発生しているようです。

この記事では、以下のエラーが表示される場合の解決方法を紹介します。

このブロックが何らかの間違いであると思われる場合はお知らせください
インスタグラムのエラー内容

しばらくしてからもう一度実行してください

コミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています。
このブロックが何らかの間違いであると思われる場合はお知らせください

 

 

目次

【解決】エラー「コミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています。このブロックが何らかの間違いであると思われる場合はお知らせください」が表示された場合の対応

インスタの障害対応

今回のエラー「コミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています」が出る場合で、BoxFresh(質問箱アプリ)でプロフィールにリンクを貼っている場合に起きる傾向があるようです。

 

BoxFresh(質問箱アプリ)を使っている場合は、BoxFreshのURLリンクを削除しましょう。

リンクを削除後にインスタグラムで動作確認しましょう。

 

チェックポイント
  • イイねが押せるか(タップ後にエラーが出ないか)
  • 新規フォローが出来るか
  • コメントが出来るか
  • コメントに対しての返信コメントができるか

 

BoxFreshのURLリンクをプロフィールから削除してもエラーが出る場合は?

インスタのプロフィールページ上からBoxFreshのURLリンクを削除してもエラーがでる場合は、BoxFreshアプリそのものをいったんスマホからアンインストールしましょう。

BoxFreshアプリをスマホから削除したら、先ほど同様にスマホアプリが正常に動作するか確認しましょう。

 

チェックポイント
  • イイねが押せるか(タップ後にエラーが出ないか)
  • 新規フォローが出来るか
  • コメントが出来るか
  • コメントに対しての返信コメントができるか

 

 

BoxFreshを利用したい場合の手順

BoxFreshの利用手順

 

インスタグラムのプロフィールページに、BoxFreshのリンクをどうしても設置したい人向けに、手順を解説します。

 

  1. BoxFreshアプリをスマホで起動
  2. BoxFreshアプリ上で「マイページ」のアイコンをタップ
  3. BoxFreshアプリ上で「コピー」のアイコンをタップ
  4. インスタアプリをスマホで起動
  5. インスタアプリでプロフィールページを表示
  6. インスタアプリで「プロフィールページを編集」をタップ
  7. インスタアプリで「ウェブサイト」にBoxFreshのURLをペースト
  8. インスタアプリで「完了」をタップし設定を保存

 

ポイントは「ウェブサイト」にURLを設置することです。

「自己紹介」ではなく、「ウェブサイト」。これが重要なポイントです。

 

 

 

 

それでも解決しない場合

それでもだめなら?

 

今回紹介した方法を行っても、「コミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています」のエラーが表示される場合は以下を実施しましょう。

 

スマホのインスタアプリを利用している場合
  • インスタアプリの再起動
  • スマホ本体の再起動
  • スマホアプリのログアウト・ログイン

 

この手のエラーは、インスタグラム側で認識し解決用のアップデートを行ってくれる場合があります。

イイねを押せないなどの不具合は困りますが、自己解決しない場合は数日様子をみましょう。

うっかりアプリの削除、インストールのし直しなどでデータが消えてしまったり、アカウントが停止しないよう注意しましょう。

 

 

Twitterユーザーも不具合をつぶやいています

インターネット上でも今回紹介した「コミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています。このブロックが何らかの間違いであると思われる場合はお知らせください」のエラーが発生したユーザーがいるようです。

 

 


 


 

 


 

まとめ

インスタグラムのエラーについての対応記事でした。

iPhone、Androidともに発生している障害です。

今回の「コミュニティを守るため、特定のアクティビティは禁止されています」のエラーは、公式アプリのみを利用しているユーザーの利用環境では発生していないようです。