TikTokで今海外で人気なのが「wipe it down」チャレンジ！
TikTokだけでなく、インスタグラムでも#wipeitdownや#wipeitdownchallengeのハッシュタグで動画が上がりまくってますね。
日本語の情報があまりなく、これから日本でも流行りそう。
誰よりも早くwipe it downで動画を作ってTikTokやインスタにアップしましょう！
この記事ではwipe it downの撮り方について解説していきます。
目次
Wipe it down の撮影方法を紹介する前にサンプルを！
wipe it downって何？ってTikTokユーザー方向けにサンプルを紹介します。
どうやってこれ撮影している？ってことを想像しながらWipe it downの映像を見てみて！
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
Wipe it downの撮り方
Wipe it down動画の撮影方法を解説していきます。
動画撮影に必要な物
- スマホ（なんでもOK）
- 鏡
- タオルかティッシュ
- スマホを固定する機材（必須じゃないけど、あった方が綺麗に撮れる）
スマホを固定する機材はあった方が、撮影が楽です。
仕上がりも綺麗になります。
なるべく小さくて、スマホの角度を自由に調整できるような機材を用意しましょう。
Wipe it down動画の撮影の方法
①三脚とスマホを設置
鏡の前に実際に立って、自分の顔や腕がちゃんと映る位置にスマホを設置しましょう。
ポイントは、鏡にスマホが映り込まない位置に調整することです。
鏡にはスマホ以外にも余計なものが映りらないように注意しましょう。
②アプリを起動して撮影開始
アプリを起動して撮影を開始します。BGMに合わせて鏡を拭きましょう。
この際、以下の点を覚えておきましょう。
- 自分の立ち位置
- 鏡をどのように拭いているのか（どちらの腕、拭いている角度）
撮影をいったん停止します。
③着替え・メイクアップ
衣装やメイクなど自由にやっちゃてください。
④第2カット撮影開始
メイクした姿（または着替えた衣装）で撮影を開始します。
先ほどの立ち位置、腕の位置などを思い出しながら撮影しましょう。
ここでのポイントは、出来るだけ第1カットで撮影した映像と結合した際の違和感がないようにすることです。
⑤最初の衣装に戻す
最初の衣装に戻します（再び着替える）。
⑥第3カット撮影
再度最初の衣装に戻ったら、撮影を行いましょう。
後はアプリ内でプレビューを確認し、必要があれば微調整を行いましょう。
「Wipe it downを撮影している」のを撮影しているYoutube動画
テキストだとイメージわかない！って人向けです。
外国人の男性が、スマホと三脚でwipe it downチェレンジをしている動画です。
英語ですが、あまり言葉は重要ではありませんし、英語を聞き取る必要もありません。
どんな流れでwipe it downを撮っているかを見てみましょう。
動画は前置き部分をカットして、実際にwipe it downの撮影を開始する直前からスタートします↓
先ほど解説した通り、以下の順序で撮影しています。
- 三脚にスマホを設置
- TikTokアプリを起動し、BGM＋セルフタイマーで撮影
- 着替え
- 第2カットを撮影
- 着替え（最初の衣装に戻る）
- 第3カットを撮影
仕組みが分かると簡単ですね。
後は、演技力と第2カットでどんな風にアレンジを加えるかの勝負です。
メイクや、衣装がとっても重要です。
アイディアが浮かばない人は、既にアップしている海外ユーザーの動画を参考にしてみましょう！
スマホ撮影用のおススメ三脚
コスパが良くて、軽くてもどこにでも持ち運び出来る小型三脚をいくつか紹介します。
VIUMEミニ三脚
三脚の足がグニャグニャ変形するので、地面への設置だけでなく、金網なんかにも固定できて、使い勝手がヤバい三脚です。
Diester
スマホだけでなく、一眼レフカメラも固定できる三脚です。
自撮り棒付き三脚
三脚に自撮り棒が付いたお得セット。
自撮り棒と三脚を組み合わせてると、カメラに高さを持たせることができる為、撮影の幅が広がります。
Wipe it downを和訳すると、どんな意味になる？
Wipe it downは英語のフレーズです。
Wipe単体の場合は、拭き取る、拭く、ぬぐう、拭き取る、消し去るという意味の動詞です。
車のワイパー（wiper）でピンと、くる感の良い人もいるかもしれませんね。
wipe it downの日本語訳は？
「Wipe it down」は何度も拭いて汚れを拭き取るという意味です。
「wipe」単体だと拭く。
wipe it downだと繰り返し汚れを拭くといった訳になります。
誤解しそうですが、「down」だから、下に向かって拭くという意味ではありません。
まとめ
Wipe it downの撮影方法についての記事でした。
海外で流行し始めたばかりのWipe it downチャレンジ。ぜひインパクトある動画を作成して有人を驚かせましょう！
