SNSで西洋の肖像画風のイラストを最近見かけませんか?
その肖像画を簡単に作れる無料アプリ、AI画伯を紹介します。
追記:写真をアメコミ風にイラスト化する無料アプリは別記事で紹介しています。
目次
【AI画伯アプリ】西洋の肖像画に加工するアプリを紹介!
アプリの前にブラウザ版を試してみよう
わざわざスマホにアプリをインストールするのが面倒だ!というユーザー向けに、AI画伯のブラウザ版を紹介します。
ブラウザ版なので、PCでもスマホでも画像を西洋の肖像画のように加工できます!
AI画伯の使い方!
とっても簡単です。事前に写真を用意してから試しましょう。
- 公式サイトにアクセス
- 画像をアップロード
- 絵画の絵のタッチを選択(フィルターの種類)
①公式サイトにアクセス
AI画伯の公式サイト↓
②画像をアップロード
サイトの中断にある「ライブラリから選択」と書いてある青いボタンをクリックします。
PCに保存している画像(またはスマホのカメラロール内の画像)を選択します。
数秒経過すると、「絵画のタッチを変更」と表示されます。この際に表示されている画像が気に入った!という場合は、このまま保存しましょう。
③絵画の絵のタッチを選択(フィルターの種類)
画像はいくつかのフィルターが用意されています。このフィルターが絵画のタッチ(テイスト)になっています。
新米画伯と、上級画伯というタブがあり、それぞれ加工用のフィルターがあります。
AI画伯で作成した西洋風の肖像画をSNSでシェアしよう!
AI画伯サイト内には、加工した肖像画をSNSにシェアできるボタンがあります。
画面を下にスクロールすると、SNSでシェアできる機能も用意されています。
Twitter、フェイスブックなどが利用できます。
インスタグラムはないようです。
SNS以外にも、QRコードを作って「どうぶつの森に取り込む」オプションもあります。
非常に簡単なアプリ(サイト)ですね!
ちなみにこのAI画伯のサイトに、「ドット絵ジェネレーターピクセルミー」なるものもあります。
ドット絵ジェネレーターピクセルミも試したみた
AI画伯同様に、写真を元にドット絵をサクッと作成してくれる無料サービスを提供しています。
こちらもブラウザタイプで、PCでもスマホでも無料で利用できます。確認する限り課金システムはないようですので、安心して遊べますね。
先ほどAI画伯でも試したドメイン姉さんで、ドット絵ジェネレーターピクセルミーを試してみました。
以下、ドット絵ジェネレーターピクセルミーの利用手順です。
- 公式サイトにアクセス
- 画像をアップロード
- オプションを選択
- SNSにシェア(任意)
ドット絵ジェネレーターピクセルミーの操作は簡単です。ほとんどAI画伯と同じですが、こちらのほうがより多くのオプションが用意されています。
①公式サイトにアクセス
ドット絵ジェネレーターピクセルミーの公式サイトにアクセスします。
②画像をアップロード
加工したい写真をフォルダや、スマホのカメラロードから指定しアップロードします。
この時点でドット絵が出来ます。
③オプションを選択
オプションとして、ドットの粗さを調整できます。
選択できるオプション
- 128×128
- 64×64
- 48×48
- 32×32
背景色も色コードで指定可能です。
ドットの粗さ、背景色を選択したら「次へ」をクリックします。
これで完成です!
ダウンロードボタンが表示されます。
ドット絵で模様を作る(おまけ)
こちらもオプションです。ドット絵で顔を作った後、その顔で背景画像を作ることができます。
オプションが充実しており、加工が楽しめます。
調整できるオプション例
- Background:背景色の設定
- Spacing:顔間の距離
- Hue:色温度
- Scale:顔のサイズ
- Rotation:顔の角度
④SNSにシェア(任意)
AI画伯同様にSNSへシャア出来るボタンが用意されています。
まとめ
AI画伯を紹介しました。
アプリではなく、ブラウザ版なのでPCでもスマホでも楽しめますね!
追記:動物、食べ物など顔以外をイラスト化する無料アプリについて別記事にまとめました。