FBの足跡を見る方法を紹介します。
誰がアナタのプロフィールページに頻繁にアクセスしているか?
この方法を使うと、プロフィールページに頻繁にアクセスしているユーザーが誰なのかを調べることができます。
目次
FBの足跡を調べる方法。アナタのプロフィールページを閲覧したアカウントを表示する手順
FBの足跡を調べる手順(スマホ)足跡は残ります
足跡を特定する方法を紹介します。スマホはiOSでもアンドロイドのどちらでも問題ありません。
PCでも見れます。PCについてこの記事の後半で足跡機能を紹介します。
①フェイスブックページにブラウザアクセス
ブラウザでフェイスブックの公式ページにアクセスします。
FBのアプリではありませんので、注意しましょう。
ブラウザでフェイスブックにログインします。
アクセスすると、モバイル版のフェイスブックページが表示されます。
その場合アドレスが、「m.facebook」になります。
②デスクトップ版サイトを表示
スマホでフェイスブックページにアクセスしたら、デスクトップ版のサイトを表示させます。
デスクトップ版のサイトが表示されたら自分のアカウント情報でフェイスブックページにログインします。
デスクトップ版のサイトが表示されます。
アドレスが「m.faceook」でないことを確認しましょう。
③プロフィールページに移動
ブラウザでフェイスブックログインしたら、自分のプロフィールページに移動します。
デスクトップ版では画面の「左上」と、ページ上部の中央に自分のプロフィールページへ移動できるボタンがあります(ユーザー名が表示されています)。
④URLにコードを貼り付ける
自分のプロフィールページを開いたらURLの先頭に以下を付け加えます。
「view-source」
入力例
view-source:https://www.facebook.com/****
https://の前です。
指定の文字列を入力出来たら、「Go」をタップします。
画面が表示されるまでしばらく待ちましょう。
長いと10秒程度かかる場合があります。
しばらくすると画面が表示されます。
次に表示される画面は、通常のウェブサイトではありません。
ひたすら文字コードが表示されます。
これはバグではありませんし、スマホの故障でもありません。
先ほどURLの先頭に打ち込んだ「view-source」は、アクセスしているサイトのHTML(エイチ・ティー・エム・エル)コードを表示させろ!とブラウザに指示をしたものです。
フェイスブックに限らず、どんなサイトでもHTMLコードが表示されます。
普通の挙動です。
⑤コードの中から文字列を見つける
ソースコードが表示されたら、ひたすら画面を下のほうにスクロールします。
フェイブック上にご友人が多い方や、プロフィールにたくさんの訪問者がいる場合はそれだけ足跡が残っているので
ソースコードがひたすら続きます。
「pymmList:[」で始まり、
15ケタの番号がひたすら並んでいる場所を見つけましょう。
この15ケタの番号はフェイスブック上のユーザーIDです。
ユーザーIDって、名前とかじゃないの?と思うかもしれません。
この15桁の数字はフェイスブック上のシステムで管理されている、1人ずつの固有の番号です。
⑥特定完了!
この15ケタのユーザーID部分をコピーします。
ブラウザで新しくタブを作成し、フェイスブックページを開きます。
このタブでは、デスクトップ版でなくても構いません。
ブラウザごとに挙動が異なりますが、特に指定しない限りモバイル版のフェイスブックページが開くはずです。
https://m.www.facebook.com/あなたのユーザー名
表示されたフェイスブックURLから、自分のユーザー名部分を消します。
消した部分に、先ほどソースコードからコピーした15ケタの番号をペーストします。
https://m.www.facebook.com/コピーした15ケタの番号
入力したら「go]をタップします。
すると、誰か別のユーザーのプロフールページが表示されます。
もう誰か、わかりますよね?
FB足跡機能:PCで訪問者の足跡を見る方法
アプリを使わず、PCのブラウザでFBの足跡を見る方法を紹介します。
PCのOS、ブラウザは何でも問題ありません。
①フェイスブック公式ページにログイン
お使いの環境でフェイスブックペーにログインしてください。
アカウントを複数持っている場合は、特定したいアカウントでログインしてください。
②FBのプロフィールページに移動
ログインしたら、自分のプロフィールページに移動してください。
③ソースコードを開く
プロフィールページのソースコードを開くます。
デベロッパーツール(開発者ツール)か、単純にソースコードが見れる状態にしましょう。
Windows環境の場合、ブラウザ上で右クリックすると「ページのソースを表示」というオプションが表示されます。
クリックするとプロフィールページのHTMLソースコードが開きます。
④Listの文字コードを見つける
表示されるソースコードから「pymmList:[」の文字列を検索します。
ソースコード上にはかなりの文字列がならんでいますので、見つける為にはテキスト「pymmList:[」で検索しましょう。
「数字-2」で表示される文字列があるのがわかりますか?
この数字から「-2」をとった文字列が重要です。
「-2」を抜いた数字をコピーしましょう。
⑤FBの足跡からユーザーを特定完了
Facebookページを別タブで開き、先ほどコピーした数字をアドレスに加えて表示させてみましょう。
これで表示されるユーザーが、あなたのプロフィールページに頻繁に訪れていれるユーザーです。
足跡が付くのはフェイスブックの友達だけ?
はい。今回紹介した足跡機能を追跡する方法は、フェイスブック上の友人に限定されています。
つまり、友達になっていない人についての足跡は今回の方法では特定できません。
昔の友人や恋人など、フェイスブック上で繋がっていない人、以前はつながっていた人についてはプロフィールページにアクセスがあってもソースコードには表示されません。
気持ちが悪く感じるかもしれませんが、逆にアナタがどれだけ知らない人のページにアクセスしても特定されることはないとも言えます。
ソースコードでも特定できないFBユーザーアカウント
- フェイスブックで繋がっていない人
- 以前はつながっていた人(今は友達を解除、またはブロックしている)
フェイスブックの足跡をばれないようにする方法は?
プロフィールページにアクセスすると足跡が残ります。
ばれないようにする方法はありません。
まとめ
フェイスブックの足跡機能について紹介しました。
今回の方法はスマホでもPCで利用できる方法です。
スマホだと作業が面倒なのでPCで作業をすることをお勧めします。