スロベニアのピラン(Piran)へのアクセス方法。一人でリュブリャナから行ってみた

インターネットで偶然見かけたピランの写真を見て、「いつかココに行こう!」と思ったのがきっかけです。ピランはアドリア海に面した小さな港町。

日本人の98%が一生訪れない国」がキャッチフレーズのスロベニアにある都市です。

 

ピランの観光・写真スポット

ピランは小さい町です。基本徒歩で観光できます。ピランといえば、やっぱり「アドリア海」です。アドリア海をどう楽しむかがポイントですね。私は写真が大好きなので、海が見える通りや高台を見つけては町並みとアドリア海が撮れるスポットを探して観光してました。

それ以外には路地裏なんかも素敵でした。

  1. Tartini Square
  2. Walls of Piran
  3. St. George’s Parish Church(絶景スポット)
  4. 路地裏
  5. 海沿い

 

ピランに滞在中に撮影した写真をいくつか紹介します。

 

 

 

 

 

穴場のSt. George’s Parish Churchは絶景ビューを楽しめます

 

私が個人的にお勧めしたい場所の紹介です。St. George’s Parish Churchなんですが、ピラン市街地の高台にある教会です。この教会そのものではなく、その隣にある時計台こそが絶景ビューの穴場スポットです。

入り口が分かりにくいのですが、円柱の時計台の建物の真下が入り口になっています。時計台へ上るのは有料で2ユーロです。

階段がかなり急で、全部で146段ですが上って後悔をすることはありません。ピランにはここ以上に有名な絶景ポイントもありますが、こちらの時計台は360度ビューなのです。

最上階は時計台の鐘がある場所です。結構狭いのですが、一番注意しなくてはいけないのが鐘の音です。15分おきに鐘が鳴るので、撮影しているタイミングや降りる際は近くで突然なる鐘の音には十分注意しましょう。

 

 

 

ピランの宿泊施設

私が滞在したのは「ホステル・アドリアティックピラン」というホステルです。リュブリャナから到着するバスターミナルから徒歩12分ぐらいの場所にありました。

ホステル・アドリアティックピランの宿泊料金

6人部屋に2泊3日の宿泊です(私が泊まったタイミングでは、アメリカ人女性とスイス人女性と私の3人でした)。

  • 1泊目:2,599円
  • 2泊目:2,599円
  • 税:494円

合計5,692円

ちなみに、リュブリャナを発つ前日にインターネットの予約サイトで見つけました。

 

ホステル・アドリアティックピランの部屋・設備

まず、チェックインの難易度レベルが非常に高めのホステルでした。東欧やバルカン半島のホステルは、看板が出ていない所があり、見つけるに苦労する時があります。このホステル・アドリアティックピランも看板が出ていませんでした。

旅行慣れしている人は準備していると思いますが、インターネットが使えないことを想定して予約する際にホステルの名称と住所がわかる画面、グーグルマップの位置をスクショしておくと便利です。

部屋は小さいですが、清潔感があります。部屋の中に鍵のかかる大型のロッカーが備えついています。バックパックがそのまま入る大きさだったので助かりました。

無料のWi-Fiもあります。特に不満なく利用できます。

トイレ、キッチン、シャワーも清潔な感じです。

近くにスーパーマーケットもあります。割と街の中心部なので、パン屋さんやレストランなどにも徒歩数分でアクセスできます。

 

ピランの気温と服装

私が滞在したのは5月24日~26日です。

気温は23度以上。半袖と短パンでちょうどいいぐらいです。

海に面した街で、気温が高ければ海水浴もできます。私が滞在したタイミングでは水温がそれほど高くなかったので、この時期はちょっと海水浴には早すぎのようでした(6月中旬以降にピランに来る場合は、水着を持っていくといいですね)。

 

ピラン(Piran)までのアクセス

スロベニア首都リュブリャからのピランまでのアクセス

私はリュブリャナからバスで移動しましたので、このパターンです。

  1. バスの料金:24ユーロ
  2. 乗車時間:2時間半
  3. 無料Wi-Fi:無し
  4. 大型バス内にトイレあり

 

バスのチケットは前日リュブリャナのバスターミナルで購入しました。

平日の午前中にリュブリャナを出るバスですが、乗車率は3割程度。まだハイシーズンでないこの時期の平日なら当日予約でも大丈夫そうです。

ちなみにバスターミナルのチケットオフィスで乗車券を購入しなくても、バスの中に空席があるかぎりバスの中で直接購入できます。

リュブリャナからピランまでのバスでは無料Wi-Fiは利用できませんでした。複数のバス会社リュブリャナとピラン間を運行しているので、もしかしたらWi-Fiが利用できるバスもあるのかもしれません。

バスでの移動時間は2時間半程度です。途中のトイレ休憩などはありませんでした。

 

ピランからリュブリャナへのアクセス

ピランからリュブリャナに戻るバスについて、事前に把握しておきたい注意事項です。

 

乗り場

リュブリャナへ戻るバスは、リュブリャナからピランに到着する場所と同じバス停です。わかりやすいバスターミナルになっているので迷うことはありません。この点は心配いりません。

 

バスチケットの購入方法

ピランのバスターミナルでは、バスのチケットを購入することが出来ません。窓口での有人販売がなく、何か専用のカード的なものがないと利用できない無人券売機があるだけでした。

 

リュブリャナへ戻るバスチケットは、バスの中で購入するシステムになっているようです。

ちょっと怖いと思ったのが、リュブリャナ行きのバスはそれほど多くありません。

人が集中して乗れない可能性があるそうです。ローシーズンの平日なら問題なさそうですが、日本の夏休みにあたるハイシーズンや、週末にバスを利用予定の場合は気を付けましょう。

ピランのバスターミナルにピラン発のバスの時刻表が張ってあります。リュブリャナから到着したタイミングで最新の時刻表を確認したうえで、帰りのバスを事前に決めた方が良さそうです。

 

リュブリャナ以外の目的地へのアクセス

ピラン発のバスはリュブリャ以外に、ブレット湖行も(Blejsko jezero)にも運行しています。先ほど紹介したバス会社で時刻表を確認することができます。

ブレット湖はピランからだと1時間ちょっとで移動できます。ちなみに料金は12ユーロです。日程に余裕のある人は、位置的にリュブリャナ→ブレット湖→ピランといった日程でスロベニアを回るといいかもしれません。

私はブレット湖に観光に行きましたが、かなり素敵な場所です。

日本からスロベニアに旅行にきて、ブレット湖を見ないのはもったいないです。ブレット湖は日帰り観光できますので、リュブリャナかピランに滞在中にぜひ観光に行くことをお勧めします。

 

撮影に使ったカメラとレンズ

マイカメラの紹介です。
私は一眼レフと交換レンズをいくつか、それに360度カメラをもって旅行しています。

  • カメラ本体:CANON EOS6D Mark2
  • SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE(魚眼レンズ)
  • TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2(標準ズーム)
  • CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM(望遠ズーム)
  • 360度カメラ:RICOH THETA S

 

スロベニアの都市ピランのまとめ

今回のバルカン旅行をした中で、一番大人で上品な印象を受けた国がこのスロベニアでした。

ピランは港町ということもあり、他のスロベニアの地域とは異なり活気があります。とはいえ、小さな港町ですのでゆっくり過ごすには良い街ですので日程に余裕のある方は、首都リュブリャナとブレット湖、そして今回紹介したピランを訪れてみてください。街のサイズ的に、1泊2日もあれば十分に観光できます。