クロアチアのフバル島(Hvar)への個人旅行記

個人旅行でクロアチアのフバル島へ行ってきました。1か月の休みを利用して、旧ユーゴスラビアを旅行する道中の滞在予定だった街です。

まず最初に一言。

フバル島、最高です!

クロアチア旅行中で一番良かったです。
旧ユーゴスラビア全体を通してみてもベスト3入り確実な島です。

 

私が実際に試したフバル島の観光スポット・アクティビティ

フバル島でやれることは、大きく分けて2つです。

  1. 島の中を観光する
  2. 船でアイランドホッピングする

 

滞在の日程に余裕があり、天気にも恵まれたので両方してみました。
両方試した経験から「どちらもやらなきゃもったいない」と思える観光地だと思いました。

 

島の中を観光する

ドブロブニクから到着する場合、島のメインの船着き場になります。
このあたりに宿を決めれば、徒歩で島を観光しやすいです。私も船着き場から徒歩圏内の宿を利用しました(宿泊施設は後に詳細を書いておきます)

フバル島を観光した写真をまずは紹介しますね。

 

 

 

アドリア海のパノラマビューを楽しむならフヴァル城塞

フバル島へ旅行に来たら、このスポットはマストです。フバル島の高台にあり、透き通ったアドリア海とオレンジ色の街を眼下に最高の構図で写真を撮れます。

フヴァル城塞へは、フェリー乗り場を起点に徒歩で30分程度かかります。
結構な傾斜の坂道を上ることになりますが、導入にも素敵な写真スポットがあるので飽きることはありません。歩きやすい靴と飲み物を持参したうえで、フヴァル城塞を目指しましょう。

ちなみにフヴァル城塞の入場は有料です(40クーナ)。

 

フバル島からのアイランドホッピング

 

複数の旅行会社が運行しており、ツアーの内容により料金が異なります。お概ね、緑の洞窟、青い洞窟、その他の島×2といった構成となっているようです。

ツアーは早朝から出発するものが多いので、ツアーにでる前日には予約しましょう。私が利用したアイランドホッピングは、午前10時に出発し午後7時ぐらいまでのものでした。途中、緑の洞窟、青い洞窟、島を3つに滞在するタイプです中型のボートに10人ぐらいで参加するものでした。

ビール、ソフトドリンクが飲み放題で200ユーロぐらいでした。

フェリー乗り場付近にあるツアー会社が看板を出しているで、値段とツアーの中身を確認し予約できます。

緑の洞窟はちょっと微妙ですが、青い洞窟はかなり見ごたえがあります。青い洞窟だけでも見る価値はあります。

ちなみにアイランドホッピングの料金としてツアー会社に支払う料金以外にも、洞窟見学料などを別途払うことになりまので財布に少額紙幣を入れておきましょう。

ツアー料金はユーロで支払えるところが多いのですが、洞窟見学料は現地通貨のクーナだけでした。

 

私が泊まったフバル島の宿泊施設

泊まったのは、Hostel Kapaというユースホステルです。このHostel Kapaはクロアチア人オーナーが家族と営んでいる個人経営の宿です。直接オーナーさんとお話して分かったのですが、もの凄く親日家です。

ご自身がバスケットボールを好きで、日本の漫画「スラムダンク」のファンだそうです。ちなに一番好きなキャラクターは、湘南の副キャプテン「小暮」とのことです。仙道とか流川じゃなく、メガネ君です。

好きなシーンは神奈川県大会の湘北と陵南戦で、メガネ君がスリーポイントを入れたところだそうです。私も大好きなシーン過ぎて、このオーナーさんが一発で好きになってしまいました。

 

Hostel Kapaホステルまでのアクセス

ドブロブニクから到着する船着き場からだと徒歩7分ぐらいです。ホステルまでの道中に多少の傾斜はありますが、道路は舗装されていますのでキャリーケースの方でも大丈夫だろうと思います。

フェリー乗り場を降りたら、右側の細い道を教会沿いに歩くと近いです。

 

Hostel Kapaホステルの料金と設備

料金は2泊で合計3,122円でした(26.70ユーロ)。予約は予約サイトのBooking.com経由で事前にしておきました。6人部屋を予約しましたが、私を含め3人(韓国人女性、クロアチア人男性)でした。

部屋自体は普通ですがWi-Fiはかなり早くて驚きました。なんでもホステルのオーナーさんがIT系がお好きなようで、Wi-Fiのルーターを至るところに設置しているそうです。

スマホをインターネットにつなげようとすると、6個ぐらい接続スポットが出て驚きました。

宿の近くにはスーパーがあります。宿から徒歩2、3分程度の距離です。食べ物、酒や日用品が購入できます。他のクロアチアの都市同様に、遅くまでは営業していません。

 

広い庭と夕日を見れるテラス

この宿泊施設の良いところは、敷地の広さです。

敷地内には自由に利用できるテラスやBBQの設備、ハンモックや、バスケットゴールなどがあります。

宿のキッチンのコンロや冷蔵庫も利用できます。

夕食は無理に外食にこだわらず近くのスーパーでワインやチーズ、生ハムを購入しテラスでのんびりするのも良いでしょう。

タイミングが良ければ夕日を見ながら優雅に食事できます。実際私はそのようにして過ごしました。

下の写真はHostel Kapaで私が撮影したものです。

 

近くのスーパーで購入した5ユーロぐらいの地元ワインでした。生ハムとチーズを合わせても10ユーロ未満。たぶん外食したらこの2倍~3倍ぐらいになると思います。

 

ちなみに、フバル島にはリゾート用のお高いホテルから私が泊まったユースホステルよりもさらに安い宿もあります。

船着き場からもっと近くて安いところもあり多少気になったのですが、近くに泊まった旅行者に感想を聞いたら、夜遅くまでうるさく眠れないとのことでした。

 

フバル島までのアクセス

私はドブロブニクからフェリーでフバル島へ移動しました。フェリーでの移動時間は1時間半程度です。
チケットは前日のうちにドブロブニクのフェリー乗り場で購入しました。

フバル島へはドブロブニクからか、スプリットからアクセスできます。どちらからアクセスしても料金も時間もあまり変わりません。

フバル島から出る際のフェリーのチケットは、船着き場の目の前にチケットオフィスがありますので当日現金で購入できます。

 

フバル?フヴァル?正しい読み方は?

実は私、ドブロブニクでフバル島行きのフェリーを予約をしようとしたのですが窓口で全然通じに困りました。結局地球の歩き方を見せて行先を確認してもらい無事チケットを購入することができました。

「フバル」?「フヴァル」?

カタカナにすると同じような感じですが、現地の人に聞くとフヴァル島のようです。

最近は英語の発音を音声で確認できるサイトがあるようですね。英語の授業で習う発音記号とかまったく謎でしたが、今どきは音声で確認できるってすごいですね。

聞いてみたらたしかに「フヴァル」です。このVの唇を弾く系の発音は日本語にないので難しいですね。

 

フバル島についてのまとめ

繰り返しになりますが、クロアチア旅行の中で一番良かったです。

クロアチアの滞在先で日本人に圧倒的に有名なのはドブロブニクです。実際、ドブロブニクには日本人観光客がたくさんいましたし、日本人以外にも世界中から旅行者が来ています。

その為、街は非常ににぎわっていますが、ちょっと旅行を楽しむことが出来ないぐらいの賑わいです。物価もクロアチアで文句なしにナンバー1です。

私はドブロブニクからフバルへ移動したので、人がごみごみとしていないのと海の綺麗さで余計に感動してしまいました。

ドブロブニクが悪いということではないのですが、ゆったり旅行したい場合は、ドブロブニクよりフバル島がおススメです。

 

ちなみにクロアチア旅行で滞在したのは首都のザグレブ(Zagreb)、紅の豚や魔女の宅急便のモデルとなったと噂されているドブロブニク(Dubrovnik)、スプリット(Split)、プリトヴィツェ湖群国立公園(Plitvice Lakes municipality)です。

フバル島はヨーロッパ、特にクロアチア国内やイタリアでは有名なリゾート地ということで日本の夏休みにあたるハイシーズン(7月、8月)は非常に混雑するそうです。

ちなみに私がフバル島に滞在したのは6月8日~10日までです。フバル島へのアクセスするフェリー、宿泊施設やフバル島はそれほど混雑している印象はありませんでした。